人を許すためには…(5・6年道徳)
昨日は,市の道徳教育研修会が本校で行われ,5・6年生の道徳の授業を市内のたくさんの先生方が見に来られました。「ブランコ乗りとピエロ」という資料を使って,「人を許す」ということについて考えました。自分のことだけでなく,相手の気持ちやその他の周りのことも含めて,多面的に物事を考えることの大切さを学ぶことができました。普段と違う雰囲気の中でしたが,子供たちは,しっかりと自分の考えを発表することができていました。
授業終了後は,参観してくださった先生方と体育館で,研究協議を行いました。参観した授業に関する質問や意見をもとに,熱心な協議が行われ,今後の道徳の授業づくりの参考になりました。来校してくださった先生方,ありがとうございました。